台湾ラーメン発祥の店
先日、名古屋出張のときに某台湾ラーメン発祥の店に行きました。
いまや全国にその名を知らしめた有名店に行けると言うことで楽しみにしていました。
当日、17時少し前にお店に到着しました。その時点で待っているお客さんは1組のみで、15分ほどで席に案内されました。
飲み物はもちろん瓶ビールで乾杯です。
今回頼んだ料理の中で印象に残っているのは、青菜炒め、あさり炒め、手羽先、小袋です。
簡単に料理の感想を書きます。ぜひ、自分の舌で確認してみて下さい。
(辛)は辛いのが苦手な方はやめた方が良いかもしれません。ニンニクも効いているのでお腹の弱い人は注意して下さい。
大きめに刻まれたニンニクごろごろ、塩味が濃いめのお酒が進む一品!
辛い料理と一緒に食べても◎
醤油ベース?のちょい辛なお酒が進む一品、残った汁にご飯か麺を入れて締めにしても良いかも!
ちょい辛だが苦手な方でも美味しく頂けると思います!
辛い・・・舌と唇の端がヒリヒリする・・・けど、柔らかくて骨から身が取りやすくて、汗もお酒も止まらない一品!お土産もあります!
辛い・・・ニンニクごろごろ・・・この値段でこの味でこの柔らかさで。お酒が進むこと間違いなし!
残った汁は餃子のたれに利用しても良いかも!
最後に台湾ラーメンを頼みました。
スープの表面のラー油?が辛く、唐辛子とニンニクが効いていて、食道→胃→腸がポカポカになります。麺をすすることはできません。
辛味がまとわりついており、すすると喉に直接辛味がきてむせてしまいます。鼻水も止まりません。ただ、スープの上下を混ぜて飲んでみると旨味があり、とても美味しいです。
約2時間、料理を堪能しました。帰る頃には、店の裏側まで行列ができていました。
このお店の繁盛理由を自分なりに考えてみると、メニューが絞られてコンパクトであること、店員が気遣いができること、客層が男性同士、女性同士、家族連れ、サラリーマン、学生、カップル、老若男女問わず様々な年齢層に利用されていること、1名客が多いこと、料理が出てくるのが早いため回転率が良いこと、メニューを見る限り料理同士の関連があることかなと思います。
飲食店はコロナで厳しい状況が続いていますが、そんな中でも繁盛店があります。
美味しいものを食べながら繁盛店の秘密を一緒に探しましょう!
また第2弾があればブログに載せたいと思います。お楽しみに~!
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